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オールブラックスのアーディ・サベア、ブルーズ入りを表明 「ラストダンス」は日本での出会いから

ラグビー・ニュージーランド代表オールブラックスの主将アーディ・サベア選手(32)が、2027年のスーパーラグビー・パシフィックでオークランドを拠点とするブルーズに加入することを明らかにした。自身のユーチューブチャンネルのライブ配信で発表し、「これが自分にとって最後のスーパーラグビーのチームになる。だから『ラストダンス』と呼んでいる」と語った。契約は1年間だ。

サベア選手は代表で通算112キャップを持つルーズフォワード。モアナ・パシフィカの消滅を受けて自由契約となり、複数クラブによる争奪戦になるとも報じられていた。配信ではハイランダーズ、チーフス、クルセイダーズ、ハリケーンズのジャージを順に試着して見せた末に、ブルーズを選んだ。

ブルーズへの加入にあたっては、日本が一つのきっかけになった。サベア選手によると、日本でブルーズのカール・バッジ最高経営責任者と会い、約5時間にわたってラグビー観を語り合ったことが、話が進む契機になったという。ブルーズでは、ハリケーンズ時代の恩師であるジェイソン・ホランド氏と再びタッグを組む。サベア選手は2027年のワールドカップ(オーストラリア開催)後にニュージーランドを離れる可能性もあるとされており、国内で見られる最後のシーズンになるかもしれない。「予想外の動きの中に素晴らしいものを見つけている」とも話している。