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毎日51キロを1000日連続 ファンガレイの弁護士女性がウルトラマラソン達成、ギネス記録申請へ

ノースランド地方ファンガレイに住む刑事弁護士のシャノン=リー・リットさんが、1000日連続でウルトラマラソンを完走し、ギネス世界記録の認定を目指している。リットさんは2年9カ月にわたり、毎日51キロを走り続けた。

走った場所は9カ国に及び、過酷な気象条件にも見舞われた。朝の情報番組「ブレックファスト」に出演したリットさんは「天候の違いがとてもきつかった。洪水に遭ったり、オーストリアでは低体温症になりかけたり、40度近い猛暑もあった」と振り返った。

弁護士の仕事と両立させるため、走り始めるのは午前1時から4時の間が多かった。「最初の1年半から2年は5時間半から6時間半で走れたが、最後の数カ月は8時間を見込む必要があった」という。体は最後まで丈夫だったが、終盤は精神的につらくなり、「とにかく終わってほしかった。毎日51キロを走らなくて済むようになりたかった」と本音も明かした。

ギネスの規定を満たすため、海外滞在中もニュージーランド時間の24時間以内に走り終える必要があった。2023年1月1日の朝6〜7時ごろにスタートしたため、例えばバリ島では現地時間の午後8時までに走り終えなければならなかったという。これまでの記録は、米国のキャンディス・バートさんによる200日連続だった。

リットさんは「当初は1000日やるつもりはなかった」と話す。数カ月前にギネスへ申請した際は250日で申請していたが、その後も走り続けることを決めた。挑戦を終えた最初の「休日」の日曜日も、調整としてフルマラソンを走ったといい、「いきなりやめることはできない」と笑う。ギネス側から別のマラソン記録の打診もあり、年内にさらなる挑戦をする可能性もあるが、来年は新しい趣味を始めるなど「生活をがらりと変えたい」と話している。