スコットランド・グラスゴーで開催されていたコモンウェルスゲームズが閉幕した。
ニュージーランド代表は最終日だけで大会最多となる8個のメダルを獲得し、大会全体では金10個・銀14個・銅12個の合計36個のメダルを積み上げ、総合成績では6位でフィニッシュした。
大きな話題を呼んだのが、ネットボール女子代表シルバー・ファーンズの優勝だ。決勝でジャマイカを56対48で下し、2010年大会以来となる金メダルを獲得した。同代表は11カ月前にヘッドコーチのデイム・ノエリン・タウルア氏が休養に入るなど混乱の渦中にあっただけに、そこからの復活優勝は大きな注目を集めた。
柔道女子78キロ超級では、シドニー・アンドリュース選手がカメルーンの選手を一本で下して金メダルを獲得。これは1990年のオークランド大会以来となるNZ柔道界悲願の金メダルで、大会前は故障を抱え出場が危ぶまれていた中での快挙となった。弟のコーディ・アンドリュース選手も男子100キロ超級で銅メダルに輝いた。このほか陸上女子100メートルではゾーイ・ホッブス選手が金メダルを獲得するなど、随所で好成績が続いた大会となった。閉会式の旗手には棒高跳びのエリザ・マッカートニー選手が選ばれている。
