ベルファストで行われたラグビー女子ワールドカップ優勝戦で、ニュージーランドのブラックファーンズは41対32でイングランドを下し、5度目の優勝を果たした。
勝利に盛り上がるブラックファーンズのメンバーが優勝トロフィーを掲げて帰国、オークランド空港にはファンが詰めかけた。母国に帰ってきた選手たちを出迎えるため、家族や友人たちが興奮しながら到着ゲートに集まった。ほとんどの選手たちは帰国したが、中には海外で休暇を楽しむ選手たちもいる。
オークランド市長フィル・ゴフ氏も、ツィッターで「ブラックファーンズを祝うため、最高のイベントを考えています。来月全てのスカッドが帰国したら発表します」とその意思を伝えた。