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総選挙まで1か月、ラクソン首相とヒプキンス党首が党首討論 支持率は両党28%で拮抗

11月7日の総選挙まで約1か月となる10月6日夜7時から、国民党(ナショナル)のクリストファー・ラクソン党首(首相)と労働党のクリス・ヒプキンス党首による党首討論が、TVNZで生中継された。司会は「Q+A」のジャック・テイム氏が務め、放送は90分間、1ニュース、TVNZ+、TVNZ 1で配信された。

直近の1ニュース・ベリアン世論調査では、両党とも支持率28%で並んでおり、討論は今年の選挙戦の「緊迫した重要な局面」で行われる形となった。討論では物価高対策や、保健・教育、気候・環境といったテーマが取り上げられる予定だった。なお、これは予定されている唯一の一騎打ちの討論で、ラクソン氏は11月5日に予定されていた2回目の党首討論への出演を辞退している。同日の枠は「ピープルズ・ディベート」に差し替えられる。

今後の討論日程としては、10月13日にトーバ・オブライエン氏が司会を務める複数政党の討論、10月29日にはマオリ語・文化の視点に立った「カウパパ・マオリ討論」が予定されている。別の調査ではグリーン党が過去最高の支持を得るなど、既存二大政党が苦戦する中、有権者の関心は高まっている。