ニュージーランドのワイン産業を代表する団体「ニュージーランド・ワイングロワーズ(NZW)」は本日、伝統ある年間名誉賞として、2026年度の「NZWフェロー(特別功労者)」に新たに5名を選出したと正式に発表しました。
この賞は、ニュージーランド産ワインの品質向上や国際的なブランド確立において、リーダーシップ、革新性、熱意を持って業界の成功を形作ってきた著名な先駆者たちをピア・ノミネート(同業者による推薦)に基づいて称えるものです。
今年のフェローには、国際的にニュージーランドワインの認知度を高めた功績を持つケビン・ジャッド氏や、25年以上にわたりピノ・ノワールの品質向上と教育に尽力してきたリネット・ハドソン氏、ブドウ栽培におけるサステナビリティ(持続可能性)の基盤を築いたレックス・サンデ氏、そして40年以上にわたり団体のリーダーとして業界を牽引してきたフィリップ・グレガン氏らが選ばれました。
NZWのファビアン・ユキッチ会長は「2026年のフェローたちは、それぞれの卓越した取り組みを通じて、ワインコミュニティ全体を強固にしてくれた。彼らが築いた遺産は次世代のワイン生産者への素晴らしい道標となる」と称賛しました。5名の授賞式は、今年8月末に首都ウェリントンで開催される「ニュージーランド・ワイン2026セレブレーション・ディナー」にて盛大に行われる予定です。
