タスマン・カウンセルのとあるイベントが、ステートハイウェイ60で10キロの渋滞を巻き起こした。
カウンセルはSNSとウェブサイトを通じて、土曜日の午前11時から午後2時にかけて、モツロア/ラビット島で薪の配布を行うと発表した。
当日の状況の写真では、トレーラーを付けた車がカニングスから延々と連なる光景が見られた。
リッチモンドからRedwood Roadまで約8キロに及ぶ渋滞を50分も過ごした男性もいる。
カウンセルの発表は、「モツロア/ラビット島から切り出した木材を、2024年、2025年の冬用薪として、1家庭にトレイラー一台分の配布します。林業業者のPF Olsen社とカウンセルが手配します」というものだった。
フェイスブックでは200人が関心を表していたが、実際には800人以上が現れた。
午後1時には、木材は全て配布されたとフェイスブックに投稿され、「来てくれたみなさん、ありがとうございます。薪の需要の高さがわかりました。今回のイベントで私たちは多くを学習しました」とコメントされた。