Iain Lees-Galloway移民大臣は、今後就労ビザ取得を厳しくしていくと明かした。

外国人労働者を雇う前に現地就労者に該当者が居るかどうかを探すレイバーマーケットテストを今後厳しくしていく方針とのこと。また、不正企業や学校の厳しい取り締まりも強化していくという。

労働党の公約の1つに、学生ビザや就労ビザのルールを厳しくする事で新移民数を年間3万人まで削減するとしていた。
しかしながら、雇用主内では既に技能を持つ現地人の労働者を探すのが困難な上にこれ以上厳しさを増すと状況がより悪化するとの、批判も出ている。