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オークランド一部地域で「煮沸勧告」が発令。飲料水から大腸菌を検出

オークランドの水道局Watercareは、2026年4月6日(月)夜、市内の複数の地域に対し、飲料水の煮沸勧告(Boil Water Notice)を緊急発令しました。これは、定期的な水質検査において、基準値を超える大腸菌(E. coli)が検出されたことによる措置です。

対象となっている地域

今回の煮沸勧告の対象は、以下の4つのエリアです。
• ヒルズボロ(Hillsborough)
• マウント・ロスキル(Mt Roskill)
• ロイヤル・オーク(Royal Oak)
• スリー・キングス(Three Kings)

住民への指示と注意点

対象地域に居住、または滞在している方は、安全が確認されるまで以下の指示に従うよう呼びかけられています。

• 煮沸の徹底: 飲用、調理、歯磨き、氷の作成、乳児用ミルクの調製に使用する水は、必ず1分間以上沸騰させてから使用してください。
• フィルター水について: 家庭用の浄水器やフィルターを通した水であっても、大腸菌を完全に除去できない可能性があるため、必ず煮沸が必要です。
• その他: 食器洗いや洗濯、シャワー(口に水が入らないよう注意)にはそのまま使用できますが、免疫力の低い方や乳幼児がいる家庭では、念のため注意が推奨されています。

現状と対応状況

Watercareの報告によると、特定の貯水池から大腸菌が検出されたことを受け、現在は原因の特定調査、配管網の洗浄、および再検査を継続しています。

また、飲料水を確保できない住民のために、スリー・キングスのBig King Reserve(113 Duke Street)に給水車(ウォータータンカー)が配置されています。

勧告の解除には、複数回にわたる連続した検査での安全確認が必要となるため、当局は追って通知があるまでこの措置を継続するとしています。