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中国春節 花火には注意

中国の春節でお祭り気分が盛り上がる中、盛夏のニュージーランドでは高い気温と乾燥した空気の気候が続き、火事が心配されている。

ノースランドのアヒパラ、カリカリ半島、リピロビーチ、マッケンジーベゾン、セントラル・オタゴ、カイコウラ、ウェリントン市内、カピティおよびワイララパなど、ニュージーランドでは、花火や天燈が禁止されている場所がある。

Fire and Emergency New Zealand (FENZ)は、火事の恐れがある現場を見たら、111あるいはその地域のFENZに連絡をするよう呼び掛けている。

国や地方行政機関が公に花火を上げる日は、ガイ・フォークス以外にも、マタリキ、デュワリ、新年、中国春節などがある。

ニュージーランドで個人が花火を買えるのは、ガイ・フォークス直前の11月2日から5日に限られているが、花火の在庫を持つ人もいる。、花火は爆発物なので、保管してとっておくのはあまり勧められない。