オークランドからハミルトンへ引っ越すことになり、家の中を整理していると、「こんなに物があったんだ!」と驚くほど処分するものがたくさん出てきました。
まだまだ使えるものばかりだったので、「捨てるのはもったいないし、少しでもお金になったらうれしいな」と思い、家の前でガレージセールを開催することにしました。
今回は、仲の良いファミリーにも声をかけて一緒に開催することに。それぞれの家から洋服やおもちゃ、本、キッチン用品、雑貨などを持ち寄り、にぎやかなガレージセールになりました。
ガレージセールをやって良かったこと
① みんなで開催したから、商品も楽しさも倍に!
一緒に開催したことで、商品の種類がぐんと増えました。洋服だけではなく、おもちゃやキッチン用品、本などさまざまなものが並び、お客さんも「見ているだけでも楽しい!」という雰囲気。一軒だけでは出せない品数になり、たくさんの方に立ち寄っていただけました。また、一人で店番をする必要がないので、お互いに休憩ができるのも大きなメリット。子どもたちも一緒に遊びながら過ごせたので、大人も子どもも楽しい時間になりました。
② 4歳の娘がお店屋さんを体験!
今回、一番うれしかったのは4歳の娘の成長を見ることができたことです。
「Hello!」とお客さんに声をかけたり、商品を渡したり、お金を受け取るお手伝いをしたり…。最初は少し恥ずかしそうでしたが、お客さんが優しく接してくれたおかげで、だんだん笑顔に。「Thank you」と言ってもらえるたびに、とても誇らしそうな表情をしていました。
普段はなかなかできない"店員さん"の体験は、娘にとっても貴重な経験になったと思います。
③ 家もスッキリ!誰かに使ってもらえるうれしさ
もちろん、少しですがお小遣いになったのもうれしかったです。でも、それ以上に「もう使わないけれど、まだ十分使えるもの」が新しい持ち主のもとでまた活躍してくれると思うと、とても気持ちがよかったです。捨てるのではなく、必要としている人につなげられるのは、ガレージセールならではの魅力だと感じました。
次回に向けて改善したいこと
初めて開催してみて、「こうすればもっと良かったな」と思うこともありました。
まずは、ご近所さんへの告知です。Facebookの地域コミュニティグループでも宣伝してみたのですが、期待していたほどの反応はありませんでした。もちろんタイミングにもよると思いますが、「Facebookを見て来ました!」という方はほとんどいなかったように感じます。その代わり、「これはやっておけばよかった!」と思ったのが、娘の通っているDaycareでの告知です。Daycareには小さな子どもがいる家庭がたくさんいるので、子ども服やおもちゃを探している方も多かったはず。先生に相談して、お知らせを掲示してもらえたら、もっと多くの方に来てもらえたかもしれません。そしてもう一つは、道路沿いに目立つサインボードを出すこと。家の前を車で通る人は意外と多かったので、「Garage Sale →」と書いた看板があれば、「ちょっと寄ってみようかな」と立ち寄ってくれる方がもっと増えたと思います。
またやってみたい!
初めてのガレージセールは、不安もありましたが、終わってみると想像以上に楽しい一日でした。家の中もスッキリ片付き、少しお小遣いにもなり、不要になったものを必要としている人へ譲ることができる。さらに、仲の良いファミリーと一緒に楽しい時間を過ごせて、娘にも貴重な経験をさせることができました。「引っ越し前だから」「断捨離したいから」と思っている方には、ガレージセールは本当におすすめです。
ちなみに、売れ残ったものはニュージーランドでよく見かけるClothing Donation Binへ寄付する予定です。日本ではあまり見かけないこの仕組みも、ニュージーランドならではの便利な文化のひとつ。こちらについては、実際に利用してみた様子も含めて、次回の記事で詳しく紹介したいと思います!





