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オリジナルMy Bagの比較

環境を意識しだして

2019年7月からMy Bagの使用を促し始めたNZ。

始まった当初は、お店のロゴ入りのMy Bagばかりでちょっと物足りなさを感じていた人もいらっしゃるのではないでしょうか。

MyBag 0New Worldのカラーにロゴ入
MyBag 1Countdownのロゴ入
 

環境を意識しだしたのは、素晴らしいことだし、ショップの宣伝効果もきちんとされているけど、日本でのMy Bagの可愛さと比べてしまったら、シンプル過ぎて、正直がっかりしてしまいますよね。しかも、突然スーパーの袋がスーパーから消える事にも驚きですね。

デザインにこだわったMy Bag

My Bag運動が始まって数か月、やっとかわいいデザインのMy Bagが出てきました。

思わず集めたくなってしまいますよね。

日本によくあるコンパクトにカバンの中に入れておけるタイプはないのですが、しっかりした作りで、詰めやすいので、日本の家族や友達へのお土産にもいいかなと思います。

MyBag 3夏っぽくてかわいいスイカ。

このままビーチにも持って行けそうです。

今の季節に最適ですね。

2面のデザインが違うのもかわいいですね。

MyBag 4

 

MyBag 5タカプナにあるShore City内に最近オープンしたNew Worldで$30以上買い物するとFreeで配られていたフルーツ柄。

New Worldカラーでかわいい。

TAKAPUNAの文字がインパクトありますね。

あまりのかわいさで、私は2回もらいに行きました(笑)

MyBag 6

 

MyBag 7スーパーだけではなく、マクドナルドでもMy Bagがついてくるセットメニューが登場。

マクドナルドを主張していないので、使いやすいかもしれません。

他にもPak ’n SaveのI ♡ NZやKiwi birdもあるので、お気に入りを探すのも楽しいですね。

アパレル系

My Bagを持ってなくても、ショップのプラスチック製の袋や紙袋に入れてくれますよね。MyBag 9¢10プラスされるお店もあれば、Freeで包んでくれるお店もありますよね。

Cotton OnやTypo(こちらは同系列ですね)では$2の寄付でMyBagを購入することができ、買ったものを入れてくれます。環境にやさしいし、寄付なのが魅力ですよね。

そして、種類も複数あるので、店員さんに言って気に入ったものを選ぶこともできます。

MyBagだけの購入も可能だと思います。普段使いに便利ですよね。

あとがき

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

これからNZに来る人にとっては、ちょっと戸惑うこともあるかもしれないので、事前に知っておくと便利かなと思います。今回は、いろんなお店のオリジナルMyBagをお届けしました。

次回も乞うご期待^^

記者プロフィール

2児のママ

2児のママ

アメリカで息子出産
インドネシアで娘出産
そして2018年にニュージーランドにやってきました。自然や旅行が大好きです。
ニュージーランドでは、ロードトリップをたくさんしたいなと思っています^^

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