ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

ワーホリの方必見!!家賃を浮かせながら、英語を上達させる方法!!

バックパッカーでのエクスチェンジ制度

バックパッカーでのエクスチェンジ制度をご存知ですか?

NZにあるバックパッカーでは、1日数時間働く代わりに宿・ランドリー・wifi等を提供してもらえる、エクスチェンジをしている所が多々あります。

NZにワーホリに来てる方の多くは、初めホームステイをしたり、フラットに住んで学校に通ったり、仕事に行ったりしていると思います。
私もオークランドに住んでるいる時は、その生活をしていました。しかし、NZの家賃は日本に比べると、とても高く、せっかく仕事で稼いだお金も多くが家賃に消えていきました。

そこで、南島への引っ越しをきっかけにバックパッカーでエクスチェンジをしてみることにしました。
運良く自分の気に入ったバックパッカーでクリーナーのエクスチェンジに空きが出た為、さっそく働かせて頂くことに。

私がいた地域はヨーロッパ系の人が多く、特にドイツ人・フランス人がとてもたくさんいました。他にもイギリス人やアルゼンチン人、マレーシア人など国際色豊かでした。

もちろん会話は英語。教えてもらうのも、新しく来た人に教えるのも全て英語。同じ部屋での共同生活なので、朝から晩まで一緒。家族のような感じでした。

クリーナーの仕事は毎日午前中の2時間くらいで終わるので、その後はみんなで海に行ったり、マーケットに行ったり。
長期で滞在しているゲストもいる為、みんなで休みを合わせて、スノーボードに行ったり、それぞれの国の料理を作ってパーティーをしたり。一緒に過ごしているだけで、自然と英語が上達しました。英語だけでなく、フランス語・スペイン語なども教えてもらうことができました。

nz2

午後からは仕事がないので、近くのレストランやカフェなど別の場所で働くこともできます。
家賃を節約しながら英語を学び、他の仕事を持つと、稼ぐこともできるので一石二鳥!

また、バックパッカーによっては無料の朝食を提供していたり、ファームの仕事をしながら長期滞在しているゲストもいて、無料のキウィフルーツや野菜をもらえたり・・・と食費もかなり節約できます。

私のバックパッカーはミニマム3週間だったので、クリーナーで家賃を浮かせながら3週間の間に観光し、NZをラウンドしてる人もいました。
ちなみに私は居心地が良く楽しかったので、レストラン2箇所と掛け持ちしながら4ヶ月滞在しました。

nz3

このような家賃のいらない生活をしてみませんか?

BBHのサイトではクリーナーやレセプショニストをいろんな地域で募集しているので、是非チェックしてみてください。
http://www.bbh.co.nz/Notice-Boards/nb1

気に入ったバックパッカーがあれば、直接聞いてみると仕事があるかもしれません。

記者プロフィール

KANA

KANA

NZに来てもうすぐ一年。まだまだ英語勉強中!

この記者の記事一覧