今日はジンジャーエールを使ったおうちで簡単にできるシャンディーガフとラムジンジャー、ラムコークの作り方を紹介します。強いお酒が苦手な方や、ビールが苦くて飲めない方におすすめなので試してみてくださいね。
シャンディーガフ
まずこちらは、とても簡単でほんのり甘いシャンディーガフです。ジンジャーエールとビールを半分ずつ入れてスプーンで軽く混ぜます。先にビールを入れてからジンジャーエールを入れるのが一般的なようですが、どちらを先に入れても大丈夫だと思います。
バーで飲むと10ドルくらいしますが、こちらは1缶2ドルのビールと、1缶1ドルのジンジャーエールを半々に入れているなので、たった1.5ドルで完成です。
僕が使ったのはStokeのアメリカンペールエールと、Scweppesのドライジンジャーエールです。どちらもスーパーに売っていました。お好きなヒールで構わないと思いますが、僕はフルーティなアメリカンペールエールを選びました。ジンジャーエールはペットボトルで売っているものもありますが、炭酸が抜けてしまうので、缶のジンジャーエールを使っています。
ラムジンジャーエール
二つ目は、残ったジンジャーエールを半分(125ml)で作るラムジンジャーエールです。ラムは300mを入れて作ります。
ラムはバカルディホワイトという有名なものを使いました。このボトルのお値段は1リットル45ドルと日本で買う値段の2倍くらいしてしまいますが仕方ありません。アルコール度数の高いお酒はスーパーでは買えませんので、リカーショップで買うことができます。ハバナクラブというラムも美味しいですが、バカルディの方が少し安いようです。
コーラが好きな方は、ジンジャーエールの代わりにコーラを使えば、コークビア、ラムコークが作れます。その他、気になる炭酸飲料やジュースで割るのもおすすめですので、楽しんでみてください!