ニュージーランド医療の保証がすごいっていうのを、
聞いたことある方いらっしゃいますか？
永住権・市民権保持者は
公立の病院が無料になるので、
手術になった際も無料！
・・・・という話です。
これは公立に限るため、
かかりつけ医（GP）から紹介状をもらって、
公立の病院の専門医にあって、
手術が必要なら手術を・・・となるときは
毎回ウェイティングリスト、になり
ながーーーーーーーーーい待ち時間を超えたときには無料。
癌など進行形の病気や、
これ以上症状がしんどくて日常生活ができない、という場合は
私立の病院に行くべきですが、こちらは無料ではないです。
ここが勘違いされやすいところなのですが、
緊急でない限りは公立病院で治療を受けること（無料）はないので、
基本は有料だと思ってくださいね！
GPの診察料もかかりますからね～
他にもACCというのはご存知でしょうか？
ACC（Accident Compensation Corporation）は、
国内で起きた事故に伴う治療費の一部や補償金を国が負担する制度です！
こちらは永住権保持者は関係なく、誰にでも適用される医療費援助サービスです。
交通事故やスポーツでの怪我などに使える制度ですね。
（もちろん制度を適用するかはACCと医者の判断です）
こちらは場合によっては、治療費が無料になることもあります。
ただし、「事故」に限るので
「病気」は対応しないので、ご注意を！
すこし難しいNZ医療ですが、
なにかあったらとりあえずGPと呼ばれる町医者に、
緊急時は「１１１」に電話をして救急車を呼びましょう！
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