サッカーのキリンカップ決勝が東京の国立競技場で行われ、ニュージーランド代表オールホワイツは開催国・日本に1対2で敗れ、優勝を逃した。日本とNZの結びつきを感じさせる一戦として、国内でも注目を集めていた。
試合は前半28分、日本の上田綺世選手が先制ゴールを決めて動いた。これに対しNZは4分後の32分、ベン・オールド選手が同点弾を沈め、前半を1対1で折り返した。その後はNZが粘り強い守備で長い時間耐え続けたものの、試合が次第にオープンな展開になると日本が優位に立った。決勝点は後半71分、左サイドを突破した中村敬斗選手のお膳立てから堂安律選手が決めたものだった。
報道によると、NZは勇敢な守備を見せたが、日本の攻撃を最後まで食い止めることはできなかった。今回で国際試合期間は終了し、選手たちはそれぞれのクラブへ戻る。オールホワイツは11月に帰国し、インドとの2連戦に臨む予定だ。初戦はゴー・メディア・スタジアムで行われ、続く第2戦ではクライストチャーチの「ワン・ニュージーランド・スタジアム」で史上初の代表戦を戦うことになる。
