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デビスカップ NZ代表5人を発表 9月に地元オークランドで日本と対戦

テニス・ニュージーランドは、9月19日・20日にオークランドのザ・トラスツ・アリーナで行われるデビスカップ・ワールドグループI(WG1)の対日本戦に臨む代表5人を発表した。選出されたのはアジート・ライ、フィン・レイノルズ、アイザック・ベクロフト、ジェームズ・ワット、アントン・シェップの各選手。ベンチには入らない主将(キャプテン)はアルテム・シタックが務める。

ニュージーランドは2025年にジョージア、ジャマイカを破り、今年2月にはワンガレイでボスニア・ヘルツェゴビナに3勝2敗で逆転勝ちして、3連勝でグループIへの昇格を果たした。今回はその立役者となったのとほぼ同じ顔ぶれで、格上の日本を迎え撃つ。シタック主将は「若いチームが大会を通じて共に成長してきた。前向きなチーム文化づくりを何より大切にしてきた。それが我々の活動の核心だ」と語った。

この一戦は、ASBクラシックを除けば今年ニュージーランド国内で行われるテニス大会として最大規模となる見通しで、すでに数千枚のチケットが売れているという。日本側では、2014年全米オープン準優勝の錦織圭が2026年シーズン限りでの引退を表明しており、9月のこのタイが母国代表として戦う最後の機会になるとみられる。日本とニュージーランドが本気で相まみえる貴重な機会として、注目を集めそうだ。