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FIFAボイコット論争の中、NZ女子代表がU20ワールドカップへ 21人の代表メンバー発表

サッカーのFIFA(国際サッカー連盟)を巡り、ジャンニ・インファンティーノ会長の指導体制に対する批判が高まっている。

会長が競技大会の商業権を民間投資家に売却する計画を進めようとしたことにUEFA(欧州サッカー連盟)やCONCACAF、AFCなどの複数の地域連盟が反発し、公開書簡でインファンティーノ氏の指導力を公然と非難。同会長を巡ってはUEFA在任時の職場での不適切な関係疑惑も取り沙汰されており、イングランドサッカー協会(FA)や選手会からもFIFA主催大会のボイコットを求める声が上がっている。一方でトランプ米大統領はインファンティーノ氏を「素晴らしい」と擁護し、アフリカサッカー連盟(CAF)も同会長を支持するなど、対応は割れている。

こうした中、NZフットボールは来月ポーランドで開催されるFIFA U20女子ワールドカップへの出場を予定通り行うと表明した。同協会は「この大会は女子サッカーの発展にとって極めて重要だ」と説明している。フランスも同様にボイコットに加わらず出場を確定させた。

NZ代表は8月18日、カラム・ホームズ監督のもと21人の最終メンバーを発表。国内クラブ所属の14人のうち9人が女子Aリーグのウェリントン・フェニックスに所属する選手で、残る5人は米国の大学リーグでプレーする選手が名を連ねた。若手選手たちにとって国際舞台での経験を積む貴重な機会となりそうだ。