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きょう総選挙の投開票 投票は午後7時まで、選挙運動は全面禁止

11月7日(土)、ニュージーランドで総選挙の投票日を迎えた。投票所は午前9時から午後7時まで開いており、全国の2,300か所以上に設けられている。コミュニティホールや学校、ショッピングモール、マラエ(マオリの集会所)、大学のキャンパスなどが会場で、220か所以上はマオリ語に配慮した「ファレ・ポーティ・マオリ」、うち67か所はバイリンガル対応だ。1,679か所は完全にバリアフリーで、6か所ではニュージーランド手話の通訳も付く。すでに150万人を大きく超える有権者が期日前投票を済ませている。

有権者の登録は10月25日に締め切られており、投票所で新たに登録することはできない。10月4日の令状発行日より後に登録した人は、特別投票の扱いになる。全国どの投票所でも投票できるが、自分の選挙区の投票所のほうが名簿に載っているため手続きが早い。イージーボート・カードがあれば持参し、なくても氏名と住所を伝えれば投票できる。総選挙では、政党への投票と選挙区候補への投票の2票を投じる。

選挙管理委員会は、投票日の選挙運動に厳しい規則があると呼びかけている。選挙関連の資料を掲示・配布・着用することや、選挙広告の公表は禁止されている。誰かに特定の候補や政党への投票(または棄権)を働きかけることもできず、この規則はSNSやウェブサイトへの投稿にも及ぶ。選挙関連のデモや行進は拡声器も含めて禁止で、投票行動に関する世論調査も認められない。投票所内で投票用紙や投票中の人を撮影することもできない。一方、政党の襟章やロゼットの着用は、候補者名を入れず発信者表示を付ければ許される。投票日であることを知らせたり、投票所までの送迎を申し出たりすることも、投票先に影響を与えない限り問題ない。

開票は午後7時から順次始まり、期日前投票の結果は同時刻以降に公表される。当日分の集計は午後10時半から11時ごろの公表を目指している。正式な結果の発表は11月27日の予定だ。1ニュースはTVNZ 1とTVNZ+で、午後7時から選挙特番を放送する。