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2026年はNZXが立ち遅れ状態から脱却できるか? — 投資専門家の見方

2026年は、COVID-19以降パフォーマンスが振るわなかった「NZX」(ニュージーランド証券取引所)が復調する年になるかもしれないと、投資専門家たちが指摘しています。

2020年までの10年間は、NZXは世界の株式市場の中でも 上位の成績を誇っていた時期がありました。しかし COVID以降ずっとパフォーマンスが伸び悩んでおり、主な海外市場(例:米国のナスダックやS&P500株価指数)と比べると大きく差がついています。

例:過去5年間の成績(NZドルベース)では NZX50 が約 +1.7% 一方、ナスダックは約 +82%S&P500 は約 +87%と大きく差がついています。

主な理由の一つとして、海外市場で成長が続いた テクノロジー株セクターの伸び に、NZ市場は構造的に乗れなかったことが挙げられています。NZXには大規模なテック株が少なく、海外市場の成長エンジンに欠けていた面があります。

しかし投資家の間では、「そろそろパフォーマンス差を縮める年になるのでは?」 という見方も出ています。専門家たちは以下のようなポイントを挙げています:
・ 市場サイクル(循環) はいつか戻る傾向がある
・ NZの株価は過去の伸び悩みで割安感が出ている部分もあり、配当利回りが魅力的
・ 小型株や注目されにくかった銘柄 に好機が出てきている(過去1年で一部は良好なリターン)
・ 今年の 総選挙などのイベント が投資家心理に影響する可能性もある

といった意見が出ています。

ただし、海外市場の規模や成長スピードは依然としてNZを上回っており、長期的には海外市場の方が魅力的という意見も根強いという点も指摘されています。