ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

選挙年を控え、クリス・ヒプキンス氏が「これまでとは違う労働党」を約束

来年(2026年)の総選挙に向けて、労働党党首の クリス・ヒプキンス 氏は、2023年の選挙で人々が離れた「これまでの労働党」とは違う姿を有権者に見せると語りました。現状の課題は変わっており、労働党が提示する政策・解決策もより現実的で有権者に響くものになるべきだという考えです。

ヒプキンス氏は、労働党が2025年に打ち出した 税制政策(キャピタルゲイン税=資産売却益への課税) を強調しました。この税収を、国民の 医療アクセス改善(年間3回の無料ドクター訪問など) に充てるという立て付けで、国民生活への直接的なメリットを打ち出しています。

労働党の再建にあたり、ヒプキンス氏は「党は刷新された」と主張し、選挙で提示する公約は 実現可能なものだけを掲げる と強調しました。これは前回の選挙で「非現実的」という批判があったことを受けた姿勢です。

ヒプキンス氏は、「ニュージーランド経済の構造が変わっているため、解決策も変わらなければならない」と述べ、政策が過去とは異なるものであることを示唆しています。