クリス・ヒプキンス教育相は、ニュージーランドを海外からの留学生の目的地とするプロモーションの一環として、北南米へ出張する。
予定では、米国、チリ、ブラジルを今月末から訪れることを始めとして、その他の国々を今後6か月に渡り訪問してゆく。
政府は国境再開計画に伴い、6月末から海外からの留学生を受け入れる予定。
しかしながら、留学生の永住と就労に関しては以前よりも厳しい規制がある。
留学生がニュージーランドで勉強した後永住権を得るといった経路は、海外からの学生の主要な渡航目的とはならない、とヒプキンス氏は述べている。