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春はいつから? 天文学的な「春分」まで秋のような肌寒さが続く見込み

ニュージーランドでは冬のコートを脱ぎたい人も多いが、「春の始まり」がいつかは定義によって異なる。

気象学上の春は9月1日から始まり、2週間を切っている。一方、昼夜の長さがほぼ等しくなる天文学上の春分は3週間後の9月23日。デイライトセービング(サマータイム)は春分の4日後、9月27日午前2時に始まり、時計が1時間進められる。

春分を迎えるころには日照時間が着実に伸びており、南島ではインバーカーギルで2時間、クライストチャーチで1時間40分の増加が見込まれる。北島ではウェリントンが1時間32分、オークランドが1時間19分の増加にとどまる見通しだ。

ただし当面の天候は厳しく、気象情報会社メットサービスによると今週後半にかけて全国的に冷え込み、霜や局地的なにわか雨が続く見込み。金曜には北島東部を除いて雨や雲が広がり、土曜には北島西部・南部と南島の広い範囲で雨が強まり南部では暴風となる恐れがある。日曜にかけては雨がさらに強まり、標高600メートルまで雪となる可能性もあるという。春の訪れを待ちわびる人にはもうしばらくの辛抱が必要だ。