ワイカトは警戒レベル2へ緩和された。継続的な注意は必要だが、6週間のロックダウンを経てホスピタリティ施設、学校も再開され、住民はこれを喜んでいる。
ハミルトン市のMr Pickles Bar and Eateryの社長マシュー・ペドレー氏は、今回のロックダウン開始の8日前にお店をオープンした。レベルが緩和されるのを心待ちにしていた。
「ビジネスをするならワイカトほど素晴らしい場所はありません。とりわけホスピタリティ業界にとっては。」とペドレー氏。
顧客がルールに従うことを信じているが、アルコールの飲酒によりそれが容易でないことも予想していると語る。
ハミルトン市長のパウラ・サウスゲート氏も、緩和はうれしいニュースだが、これが一時的な処置になるかもしれないことを心に留め置くべき、とコメントしている。