教育省のヘキア・パラタ相、特別教育のための資金は、マオリや太平洋諸島出身の貧しい子ども達の教育向上に役立っていない、と発言。
パラタ教育相は、教育システムの改善と、家庭への貢献について説明会で語った。
この中で、より優れたリーダーシップ、よりよい教え方、学習者とその家族とのより強い繋がりの必要性を説いている。
また、貧困家庭の多い地域の学校での教材、早期児童教育と特別教育に対する対応の見直しを提案している。
特別教育に対する需要は高まり、更なる支援が必要で、さもなくば子ども達は十分なサポートを得られないであろう、とのこと。