ニュージーランド航空とシンガポール航空は、両社の提携ネットワークを大幅に拡大することを発表しました。
2026年10月25日から2027年3月27日までの「2026年北半球冬季スケジュール」において、シンガポールとニュージーランドを結ぶ路線の座席数を大幅に増やし、両国間およびアジア、ヨーロッパ市場との結びつきをより強固にする計画です。
具体的には、オークランド路線の全体の輸送能力(キャパシティ)を引き上げるだけでなく、南島のクライストチャーチ路線にニュージーランド航空のボーイング787型機による週3便の直行便を新たに導入します。さらに、シンガポール航空は従来の1日3便のスケジュールを2便に調整しつつ、同路線の主力機として世界最大の旅客機であるエアバスA380型機を新たに投入する予定です。この一連の機材・スケジュールの最適化により、提携全体の座席数は従来の同時期と比べて17%(約7万2,000席)増加し、期間中の総座席数は49万席を超える見込みです。ニュージーランド航空の担当者は「この拡大により、世界中からの観光客が南島の人気観光地へアクセスしやすくなる」と期待を寄せています。
