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急速に発達する低気圧により各地で洪水と停電:ニュージーランド全土で荒天への警戒続く

タスマン海から接近した「急速に発達する低気圧」の影響で、現在ニュージーランド各地で洪水や停電などの被害が発生しています。この低気圧は金曜日にかけて南島を横断し、それに伴う前線が北島にも激しい雨と暴風をもたらしています。

現在の主な状況は以下の通りです:
被害状況: ウェストポート北部の国道67号線(Birchfield〜Granity間)などで洪水が報告されています。また、強風による停電や樹木の倒壊、建物の損傷なども各地で相次いでいます。
気象警報: ウェストコーストや南島北部には「オレンジ・レベル」の大雨警報が発令されており、タラナキ、ウェリントン、マールボロ、カンタベリーの一部では、最大瞬間風速140km/hの猛烈な北西の風に対する暴風警報が出ています。
今後の予測: 土曜日にはウェストコーストで6メートルを超える高波が予想されており、日曜日にはその影響が南に面した全国の広い範囲に拡大する見込みです。

気象庁(MetService)は、この低気圧が東へ移動するにつれてさらなる混乱が生じる可能性があるとして、住民に最新の気象情報に注意し、安全を確保するよう呼びかけています。