先月初にKFC、スターバックスを経営するRestaurant Brands社がゼロ時間契約の廃止を発表したのを皮切りに、他のファーストフード店に対しても契約の廃止を訴え続けたUnited Union。
特にマクドナルドに対しては全国的に店の前や街中でストライキを起こす等努力をし続けた結果、ようやくでマクドナルドが廃止することを認めた。これで国内全てのファーストフードチェーンがゼロ時間契約の廃止となり、United Union は歓喜の声を上げている。
マクドナルドでは7月からの雇用者は過去3カ月の平均勤務時間の少なくとも各週の80%の労働時間が保証される。