クライストチャーチといえば、5年前に起きた地震で名前を覚えている方も多いのではないでしょうか?
そう、現在も復興まっさかりのこの地ですがとっても素敵なArt Galleryを見つけたので早速行ってきました。
Christchurch Art Gallery
ここのArt Galleryですが、地震の影響を受けていたため復興完了まで閉鎖されていたようです。クライストチャーチ市内の復興とともにこのArt Galleryも修復され新たにスタートをしたそうです。
市内の中心部にあるのでアクセスも良く、周辺にはオシャレなcaféが立ち並んでいます。
また、入場料は無料!
ニュージーランドの観光地はエントランス料金が高い所が多いのでこれはありがたい限りです。笑
では、さっそくArt Galleryに行ってみます。

大きさはそこまでは大きくはありませが、ガラス張りで洗練されたスタイリッシュな建物はモダンな作りになっています。
屋根の上には、手の形をしているが人間のようにも見えるモニュメントが。
この作品の名前は、「Quasi」
手のジェスチャーは言語の一形態として読まれることからこのアイディアを採用したようです。
手は発言の中心でもあり、アーティストの手の一部でもありますからね。
それは創造のアイデアを指し、手は天才アーティストの源泉を指しているとも言えますね!
また、入り口付近には、牛さんがピアノの上に。

ピアノの用の椅子に座って写真を撮る人がたくさんいましたが、私はあえてしませんでした。笑
ではでは、さっそく中へ

この日は平日ということもあって混雑しておらず、ゆっくりと鑑賞ができそうです。
パンフレットや館内案内は窓口にあるのでスッタフに尋ねるといいですよ。
また、荷物などは預けるシステム。
もちろんこちらも無料です。
荷物を預けるとゴムリングを渡されるのでそれを腕につけながら鑑賞です。笑
しかも、ド派手にピンク。無くすことは、なさそうです。。。
では、鑑賞していきます。
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ちょっとピカソチック。 -
オークランドのArt Galleryでもこのアーティストの作品があったな。けっこう大きめの絵。
色使いからだけど、すごい寂しい絵と感じる。 -
こちら、コンビーフの缶で作られているようです。 -
これ、家に持ち帰って置きたい。いや、これ自分で作れるよな。。と考えながら、牛さんの周りをぐるぐる回ります。 -
変なネコちゃんをミッケ。なんか怪しいというか変態に見える。。。。
このアイディアはけっこうおもしろいね。 -
どどーん!!
毛皮かと思ったけどモニュメントでした。 -
しっかり、クラシックなものもあります。
イギリス貴族の絵やらお船の絵、飛行機の絵もありました。
Oilの絵をみると毎回思うのですが、人生の中で一回は描いてみたいな〜と。ちょっとGoogle先生に聞いてみます。
いかがだったでしょうか?
クライストチャーチ観光するならサックと立ち寄ってみてもいいですね!

しかも、ありがたいことにWifiが無料。しかも回線の速度も良い!!!!笑
居心地のいいソファもあるし作業がはかどりそうな机もあるのでノマドワークにもってこいのスポットです。
Christchurch Art Gallery Te Puna o Waiwhetu
施設案内
- 料金:
- 無料
- Wifi:
- あり
- 住所:
- 49 Worcester Boulevard, Christchurch
- 営業時間:
- 10:00〜17:00
- 定休日:
- なし




