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ネイピアでギャング同士が発砲 バースタッフが怪我

ネイピアのウォーターフロントで、ギャング同士の発砲した流れ弾に当たりバーのスタッフ一人が怪我をした。

ホークスベイでは、この数週間で複数件の発砲事件が発生している。スタッフが怪我をしたバーThirsty Whaleのオーナー、クリス・サリバン氏は、「ギャングたちは、激昂してケンカを始め、その中の1人が、私のバーの前に走り寄ったとき、銃が発砲されたのです。バーのドアマンが撃たれてしまいました」サリバン氏は、政府の対応を求めている。「ニュージーランドにはギャングの根強い問題がありますが、それは悪くなってゆくばかりです。罪のない一般人が被害にあってしまう。このような発砲は、どこででも起こりえます」ホークスベイ北のワイロアでも最近、ギャングの抗争により、男性一人が足を撃たれ病院に搬送されている。

ホークスベイの警察は、この件に関する情報、ビデオ録画などを持つ人の協力を求めている。