一般技能部門の永住権申請で、オークランド以外の雇用が従来のボーナスポイントが10点から30点へ今年11月より改定となって以来、2週間毎に行われるEOI申請数が過去3回の間で25%も増えていることが最近の調べで分かった。

Massey大学の人口統計学者Paul Spoonley氏は、過去18か月の間、毎月入国者と永住権獲得者数が増え続けており、今回の結果がこの改定に影響したのかどうかを見定めるには早すぎるとしながらも、現行の永住ビザが下りた後、その地方に1年間は滞在しなくてはならない条件を3年から5年に変更すべきだという。