社会開発省では、新たに1〜2年のうちに508軒の公営住宅を提供すべく、公営住宅供給会社5社へ10ミリオンドルを投じる事に同意した。
各会社は新築を建てたり中古住宅を購入するなどしながら、深刻な住宅問題を抱える家族達に最大25年まで住宅補助ができるよう計画をすすめていく予定。
障害者や低所得者へ住宅供給を行っているAccessible Properties 社は、5社の中で最も多い358軒を提供することになる。住む家が無く車内で暮らす家族が増えるなど深刻化しているオークランドの住宅供給問題に光が指してきた。