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自宅に届く無料ペーパー&マガジンを活用しよう!

自宅のポストに届く無料ペーパーやマガジン。「ジャンクメール」扱いで捨てていませんか? 実はとっても便利なこれらの活用方法をご紹介します。

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無料ペーパーやマガジンにはどんな種類があるの?

ニュージーランドは暮らしているエリアごとにコミュニティペーパーやマガジンがあり、月に1~2回程度、無料で自宅に届きます。オークランドでは新聞タイプの「Harbour News」や「Central Leader」、雑誌形式の「Verve」や「Ponsonby News」など。主に地域のニュースやビジネス、またキウィ流ライフスタイルのヒントなどが掲載されています。

活用法その1:英語の勉強

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英語の習得に大切なのは語彙力。知っている単語を増やすためには読書が最適です。無料ペーパーやマガジンなら一つひとつの記事が短いので、「いきなり小説を買ったけど難しいし長すぎて挫折」なんてことはありません。現在ニュージーランドで使われている英単語を知ることができ、住んでいる地域のニュースやストーリー、インタビュー記事などが多いので、興味深く読めるでしょう。ニュージーランドは社会が狭いため、何気なく読んでいたら知り合いやご近所さんが記事で紹介されていた、なんていうこともあります。また、書籍と違って気軽に書き込みをしたり、気に入った記事があったら切り取れるのも利点です。

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クロスワードパズル、数独などに挑戦して楽しみながら英語を学ぶのもいいでしょう。

活用法その2:イベント情報をゲット

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その月に開催されるイベントのほか、無料もしくは格安の各種レッスン(ヨガ、ダンスなど)、ボランティア募集といった情報が得られます。クラシファイド欄もあります。

活用法その3:セールの案内やクーポンを入手

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意外と生活費が高いニュージーランドで節約するために欠かせないセールの情報、またお得なクーポンなども入手できます。

活用法その4:自炊に役立つレシピが豊富

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旬の食材を使ったり、そのシーズンに適したレシピが掲載され、自炊のヒントになります。Harbour Newsのレシピ記事はニュージーランドのセレブシェフ、ナディア・リムさんが担当。Verveのレシピは写真もきれいで保存しておきたくなります。

活用法その5:気になる運勢をチェック

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占いが気になるのは世界共通。VerveやPonsonby Newsにもホロスコープが掲載されています。

いかがですか? 使いこなすと意外と便利な無料ペーパー&マガジン。なんといってもタダですからドンドン活用しましょう!