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Pukekoのオガニックガーデニング 冬の楽しみ球根の水栽培

春や夏には多くのお花が私たちの目を楽しませてくれますが、冬は育つものがほとんどなく寂しいなと思っていました。昨年の冬のはじめ、時々のぞくガーデンセンターで数種類の球根がセールになっていました。植える時期が過ぎてしまった売れ残りの球根たちです。よく見たら、腐っていたり、カビが生えていそうなものもなく、パサパサに乾燥している以外は特に問題もないようなので、一か八かで植えてみることにしました。選んだのはニュージーランドでポピュラーなDaffodilsです。

育て方

Pukekoは、オークランドに住んでいるので、冬の間は雨が多く、庭の土はいつもジメジメしている状態です。そんな土に植えると腐りそうだったので、室内で水栽培をしてみることにしました。広口の瓶を使い、球根が口の上に乗っている状態になるように針金で球根をのせる枠を作りました。乾燥している球根でしたが、球根のそこだけがなんとか水に触れる程度にしてやり、直射日光の当たらないバスルームの窓際に置くこと1週間。白いもやしのような新しい根が出てきます。ここでホッと一安心。

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このもやし状の根が出てきたら、この根の先だけが水に触れるように水の量を加減してやります。球根が水に浸かってしまうと球根にカビが生えたり、水で腐ったりしてしまいます。直射日光が当たると水が腐りやすくなるので、これも避けます。お水は毎日新鮮なものに変えてやります。水には何も加えず、水道のお水だけです。

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球根によって成長の差はありますが、ほとんど全部芽が出てきました。どこまで伸びるのか、どんどん背が高くなっていきます。

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1ヶ月から1ヶ月半経過した頃、可愛い花が咲き始めました。冬の室内、しかもバスルームなので暖房もなしです。陽も当たりません。なのに水だけでこんな可愛い花を咲かせてくれたことに感動してしまったPukekoです。1つの球根からいくつか蕾が出るので、1つが咲き終わっても焦って捨ててしまわないようにしましょう。

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室内の水栽培に使うガラスの瓶が足りなかったので、余った数個の球根を庭の木の根元にも植えたのですが、こちらは水栽培の球根よりも少し後に花を咲かせてくれました。背はかなり水栽培のものよりも低いですが、色の少ない冬の庭をみるたびに小さな花が目に留まり、楽しい気分にさせてくれました。

球根はDaffodilsのほかに、チューリップやゆりもよく見かけます。次はこちらの花も水栽培で育ててみようと思います。殺風景な冬、室内の球根水栽培でお花を楽しみませんか?

Happy gardening !

-Pukeko

記者プロフィール

Pukeko

Pukeko

Auckland在住20年のライターPukekoです。
会社員&教会のボランティアスタッフ。
NZで食品栄養学と有機栽培の資格取得。
 
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