ニュージーランドのスーパーにはチョコレート菓子だけで棚を一列占領してしまうくらい沢山の種類が置かれています。初めて外国のスーパーに行ったときは困惑して現地の友人におすすめを聞いてから購入したりしていましたが、今ではどんどん食べ進めてしまい一時帰国中にも恋しくなるほどです。前回紹介しきれなかった、おすすめ第2弾をご紹介していきます。
1. TimTam double coat
えっ？ いきなりティムタム？ と思っている方、聞いてください。以前からずっと大好きなティムタムですが、1度なぜか間違えてこのダブルコートを買ってしまったことがあります。全然知らない味を買ってしまった... と買い物袋の中を見てショックでしたが、食べて見るとびっくり。ダブルコートとはそのままの通りフレーバーではなく、チョコレートのコーティングが倍に分厚くなっていることだったんです。チョコレート好きには最高の濃厚ティムタムです！ちなみに、私はキンキンに冷えたティムタムよりも半溶け状態が好きで、食べる前に常温で放置するか、レンジに10から20秒程度かけて食べたりします。是非お試しを！
2. Freckles
チョコレートは 噛んで食べたい派におすすめ！チョコレートの上にカラフルな粒が沢山ついていて、食感がカリカリっとしています。チョコレートシェークやパフェのトッピングにのっていることがあり美味しいことは知っていましたが、先日い つもと違うスーパーの店舗に行ったらパッケージを見つけました！！見た目も可愛いく、チョコレートは甘くて美味しいのでお子様にも人気だと思います。
3. Mallow puffs
マシュマロとビスケットの板をとても甘いチョコレートでコーティングした、外国感満載のチョコレート菓子。とにかく甘いチョコレートが好き！甘いお菓子大好き！という方は是非食べてみて下さい。ホテルのバイキングによくあるチョコレートファウンテンにマシュマロを入れて食べている気分になりました。
4. Lindor
海外に出てからよく食べるようになったこの丸いチョコ。世界中に直営店舗やカフェがあり知名度は高いですが、日本では高いチョコだと思っていて食べたことがありませんでした(笑) スーパーでは時々ものすごい割引がされることがあり、そのチャンスを狙って一気に買い込んでいます。一粒が大きなチョコレートで、噛んだときに外のコーティングがパリパリっと崩れて中から濃厚なチョコレートが出てくる。この連鎖がたまりません。チョコレートの味も抜群です。
5. Flack bites
日本のエアロチョコレートのような空気が入った軽い食感のチョコレートです。たくさん食べてしまっても実際に食べたチョコレートの量はそこまでではないという謎の安心感がありすね！？ダイエット中にどうぞ(笑) このパッケージのほかに、バーになっているタイプもあります。
6. Maltesers
第１弾のチョコレートの記事で、私が本当に大好きだとお伝えしたこのチョコレートが板チョコになりました。これはもうニュージーランド全国から認められた美味しさということで間違えないでしょうか… ！？ミルクとダークの2種類があり、パキッと割りながら好きなだけ食べられますね！球状のオリジナルのお菓子よりも、チョコレートの割合が上がっている気がします。
チョコレートのお菓子を購入する際は、第１弾と併せて参考にしてみてください。
