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オールブラックスに負傷者相次ぐ ブレディスローカップ初戦はイーデンパークで土曜開催

ラグビーのブレディスローカップ第1戦(対オーストラリア代表ワラビーズ)を土曜日に控え、オールブラックスに負傷の知らせが相次いでいる。試合はオークランドのイーデンパークで午後7時10分にキックオフ予定で、勝てば同カップを来年も保持できる。

1Newsによると、スタンドオフのリッチー・モウンガ選手は火曜日の代表チームの練習中に負傷し、検査でふくらはぎの断裂が判明した。復帰時期は未定で、代表チームは「機能回復の進み具合次第」としている。また、フェヒ・フィネアンガノフォ選手はNPC(国内選手権)のベイ・オブ・プレンティ対ノース・ハーバー戦で脳しんとうを起こし、その後の頭部検査にも通らなかったため12日間の出場停止期間が必要となった上、太もも上部の肉離れも確認された。代替としてカンタベリーとクルセイダーズのチェイ・フィヒャキ選手が招集される。

すでにルーベン・ラブ選手は足首の靱帯手術で今季残りを欠場、アーディ・サベア選手も肩の脱臼で離脱している。モウンガ選手が出られない場合、10番にはボーデン・バレット選手(代表145キャップ)かジョシュ・ジャコブ選手(代表キャップなし)が入る見通しだが、経験の差からバレット選手が有力とみられている。

一方、主将のスコット・バレット選手は5カ月前の背中の手術から回復し、NPCで2試合に出場。ジョーディー・バレット選手とともに先発する可能性があり、実現すれば昨年11月のアイルランド戦以来のバレット兄弟そろい踏みとなる。ワラビーズは新監督レス・カイスの下で6戦無敗と勢いに乗る。デイブ・レニー監督はメンバーを発表する予定だ。