ニュージーランド出身の歌手ロード(29)が、米シカゴで開催中の音楽フェスティバル「ロラパルーザ」でのステージを、観客の体調不良を理由に公演中に複数回中断していたことが分かった。
米メディアによると、当日の現地気温は32度前後まで上昇する厳しい暑さで、ロードはステージ上から観客席を指さし「ここに助けが必要な人がいる」と呼びかけ、演奏を止めて対応にあたった。少なくとも3回、同様の中断があったと伝えられている。
公演は代表曲「Royals」「Green Light」「Supercut」「Ribs」などを含むセットリストで進行し、途中にはチャーリーXCXがサプライズ出演し共作曲「Girl, So Confusing」を披露する場面もあった。ロードは公演後、自身のSNSで「まるで幽体離脱したような経験だった」と振り返り、後片付けの間もステージに戻って一人で余韻に浸っていたことを明かした。
ロードがロラパルーザに出演するのは2014年以来で、2017年には悪天候により公演が短縮された経緯もある。今回のフェスティバルにはチャーリーXCXやスマッシング・パンプキンズ、オリビア・ディーンらも出演しており、現地時間の日曜まで開催が続く。
