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ラグビーワールドカップ期間中バーの営業時間延長に

ラグビーワールドカップ開催期間中は、バーやクラブは通常の定められた時間を過ぎても営業が可能となった。

政府は、酒取り扱いライセンスを備えた店が、試合が終了するまで営業時間を延ばせるよう、ACT党党首デイヴィッド・シーモア氏の立案を受け入れた。シーモア氏は、「2015年の経験からして、ラグビーの試合を観るために地域のバーに集まる人々はトラブルの種にならないことがわかっている」と、法案が可決されたことに喜んでいる。

法務省のアンドリュー・リトル氏が、アルコールの販売と提供に関する一部改正を導入し、ライセンスを持った店が、ライブ試合のテレビ放映を目的として、特別なイベントのために営業時間延長が可能となる。