ニュージーランドを代表する映画監督の一人であるタイカ・ワイティティの最新作、『ジョジョ・ラビット』の予告編が公開された。この作品では、ワイティティ監督自身が、主人公の少年の想像上のアドルフ・ヒトラーを演じる。
『マイティー・ソー バトルロイヤル』、『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』で知られる監督の新作は、第二次世界大戦中のドイツを舞台に、ヒトラー・ユーゲントに属するも、気弱で孤独な少年を主人公にしたもの。彼の母親がユダヤ人の少女を屋根裏にかくまっていたことを発見し、少年の世界観は変わってゆく。ワイティティは、この少年が頭の中で想像しているアドルフ・ヒトラーを演じる。監督は映画について、「ヒトラーに関して特に調べたりはしなかったよ。髪を切って、ちょび髭を付けて、ドイツ風のアクセントを試みた」と、面白おかしく語った。
公開は10月18日の予定。
