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ウェリントンで最大120km/hの暴風 レイバーデー連休の帰路を直撃、空の便にも影響

10月26日のレイバーデー(労働者の日)の祝日、ウェリントンを中心に北西からの強風が吹き荒れた。気象当局は強風に関するオレンジ警報を当初予定より前倒しし、月曜午後1時から火曜午前10時までとして、最大120km/hの暴風を予想している。

ウェリントン空港によると、到着便のうち20便が目的地変更または欠航となり、さらに増える見通しだ。警察はエバンズ・ベイ沿いのオリエンタル・パレードの一部を封鎖した。突風で自転車の利用者が相次いで転倒し、車のサイドミラーが吹き飛ばされる被害も出たためで、封鎖区間は一時ハタイタ地区のラタ・ロードまで延ばされた後に縮小された。地域の緊急事態管理当局は、不要不急の外出を避け、停電に備え、トランポリンなど飛ばされやすい物を固定するよう呼びかけた。レムタカ峠のSH2は、風速が140km/hを超えた場合は通行止めになる可能性がある。

南島はさらに厳しく、カンタベリーの高地や平野では最大130km/hの北西風が予想され、西海岸の山地では局所的に350mmの雨が降る恐れがある。フィヨルドランド、オタゴ、カンタベリーなどでは大雨のオレンジ警報も出ている。NZTAは、アシュバートンからクライストチャーチに向かうSH1北行きが月曜12時半から午後6時に大渋滞すると見込み、この時間帯を避けるよう助言している。キャンピングカーなど背の高い車両の運転者は特に突風に注意が必要で、風が危険に感じられたら安全な場所に停車するよう呼びかけられている。

火曜には前線が北上し、オークランドやワイカトでも雨と強風が見込まれるが、その日のうちに回復する見通し。週の後半は西部を中心に涼しく、にわか雨の天気が続く。