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AI面接で「ゴースト求人」の不安 応募者は情報提供に注意を

AIを使った採用面接が広がるなか、実際には採用する気のない「ゴースト求人」への懸念が高まっている。企業が求人を出しながら、実はAIの学習用に応募者の個人データを集める目的ではないかという疑いだ。

求職者のチャーリー・マクリーンさんは、AI面接を体験した際、質問が時間制限付きで、考える余裕がほとんどなかったと振り返る。話の途中で少し間を置くと、AIに遮られたという。この経験から、マクリーンさんは、こうした求人広告を明確に禁止するよう求める請願を国会に提出した。

専門家らは注意すべきサインとして、よく知らない企業が突然集中的に採用活動を始めるケースを挙げる。求人の正当性を疑うべき赤信号になり得るという。偽の求人で候補者のデータを集める手口は、海外の同業者の間でも新たな問題として議論されている。

応募する際は、企業の実在性や求人の掲載元を確認し、必要以上の個人情報や映像データを提供しないよう心がけたい。