カイコウラで11頭のオットセイが死んでいるのが見つかり、DOCと警察が調査を行っている。
6頭がオハウ・ポイントのオットセイ・サンクチュアリで、その他の5頭はハーフムーン・ベイで見つかった。
明確ではないが、初期の調査では何者かが故意に死に至らしめた可能性を示している。
DOCのオペレーション・マネージャーは、「現在のことろ死因ははっきりしませんが、血痕が現場にあり、自然死とは考えにくい状況です」と語る。
オハウ・ポイントのサンクチュアリは今は繁殖コロニーになっており、死骸を調査するのは不可能であるとのこと。
DOC、テ・ルナンガ・カイコウラと警察が調査を行っている。
海洋生物保護アクト1978では、海洋生物を傷つけたり殺したりした場合は、最高2年までの懲役かNZ$250,000ドルまでの罰金刑となっている。