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iPhone緊急通知が飲酒運転者を発見

ダニーデンで、iPhoneの車両衝突自動通知機能が警察に事故を知らせ、22歳の飲酒運転者が発見されました。

運転者は、トラックとトレーラーに接触後、道路脇の木に衝突した状態で警察に発見されました。警察によると、男性は事故前に15本のRTD(アルコール飲料)を飲んでいたと供述。呼気検査では901マイクログラム/リットル(法定基準値を大幅に超過)のアルコールが検出されましたが、血液検査を要求しました。

iPhoneの機能により、車両衝突時に自動的に緊急通報が行われる仕組みは、今回のような事故での迅速な対応に役立っています。類似のケースは今年2月にもモズギールで報告されています。