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14人の犠牲者を追悼・・事故から20年が経過

1995年4月28日、Punakaiki近くの国立公園で景色を見るための台が崩れ40メートル下の岩まで落下し、14名が死亡した事件から20年が経過し、遺族や市職員、DOC代表等が犠牲者の冥福を祈るためにPoutini Polytechnicキャンパスに集まった。犠牲者のうち13名がこのPolytechnicの学生だった。

この事件は、事故の原因となった台が、そもそも適切な資格を持たないDOCの職員らが、市の認可を得られないまま作ったり、丈夫に作られていないにも関わらず、大勢で台に上がる事に警告表示がされてなかったこと等色々批判された。