北島の小さな町ワンガヌイに訪れる旅行客が増えており、コロナウィルスで経済低迷する中、町に潤いを持たらしている。
今ワンガヌイでは1,889人が求職登録している。ロックダウン以前と比較して25パーセントの増加だが、ニュージーランド全国平均の半分でしかない。サム・モーディさんは、ワンガヌイの観光スポットの一つワイルア・リバーボートのスキッパー。過去数カ月は本当に厳しかったと語る。政府の特別給付金で、何とかスタッフを解雇せずにすんだ。そして今、利益を取り戻している。「この3週間は以前とほぼ同様の集客が続いています。国内旅行客が順調に増えていることと、地元コミュニティのサポートで助かっています」とモーディさん。
ワンガヌイ商工会議所のチーフ・エグゼクティブ、スー・スチュワート氏は、「ワンガヌイは、タラナキからもウェリントンからも2,3時間、中心に位置します。レベル1の規制の中で、人々は近くの旅行を楽しみたいのではないのでしょうか?」と分析している。
