スーパーマーケットのCountdownは、16歳以下の年少者にはエナジードリンクを売らない方針を導入する意向。
9月初めから、エナジードリンクを買う若者はIDの提示を求められる。Countdownは、ニュージーランドの子供たちの肥満の問題を深刻に受け止めており、また株主達もこの方針に賛成しているという。株主には、学者、医者、歯医者、教師、様々な栄養専門家などの人々が含まれている。砂糖やカフェインを大量に配合しているエナジードリンクを、学校に行く途中で購入して飲んでいる子供が多いらしい。
幼い子供たちの肥満や虫歯を防ぐために、エナジードリンクの販売対象を規制することは、若いニュージーランド人の健康をサポートすることになる。というのがCountdownの意向である。