HamiltonとAuckland間の列車運航計画が承認され、5年間の試験運航を2020年3月から開始予定と19日に発表された。
通勤等の目的で毎日多くの人がHamiltonからAucklandへ車で来ているが、交通手段を他に増やす事が目的だ。
都市間を結ぶ新たなディーゼル車両には、トイレやWIFIサービスもあり、HamiltonからPapakuraまでを繋ぐまでの各駅には、Park and Rideの駐車場も設けられる。
まずは150人収容可能な4車両から開始し、需要が高ければ5車両に増やしていきたいとしている。
この計画全体でNZ$78.2ミリオンドル費やされるとのことだ。
最終地点のPapakuraまでKiwiRail社が運営し、そこからAuckland市内までは、Auckland市内の交通手段を使っていく。