IRDは現在調査中とした上で、犯行内容を以下のような流れと発表した。
IRDと偽った何者かが、Eメールの件名を "IR3 individual income tax return 2016"とし、読みすすめていくと、タックスリターンの計算結果がでて申請者が支払う金額が表示される。その後確定リンクをクリックした後に個人情報の入力等をする流れだ。
- ハイパーリンクやウエブページ付きのEメールで個人情報を聞く
- 訪問や電話で確定申告の還付額を伝える
- 確定申告の支払いをバウチャーや iTunes のカードで払うように指示する
- 負債分の支払いを直ぐしないことによる脅し
- 税金の還付実施のためにお金を払うよう指示する