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南島カンタベリー地方で今年一番の酷寒を記録、氷点下の凍結で道路網に最大級の警戒

ニュージーランド南島のカンタベリー地方は12日(日)の早朝、各地で今年2026年で最も低い気温を観測する「今年一番の酷寒の朝」を記録しました。

先週から続く冬の猛烈な悪天候と冷気の影響により、内陸部や平野部の広範囲で激しい霜(深刻な凍結現象)が発生しており、気象当局や運輸局(NZTA)は道路のブラックアイスバーン化によるスリップ事故に対して最大級の警戒を呼びかけています。

特に山間部の主要峠ルートやステートハイウェイ(国道)の一部区間では、前日までの大雪や大雨がそのまま路面で凍結し、非常に危険な路面コンディションとなっています。

気象当局は、本日日中も気温がほとんど上がらない見込みであるとし、南島を移動する長距離トラックなどの物流業者や観光客に対し、不要不急の夜間・早朝の移動を避けるとともに、車両の防寒装備やスノーチェーンの携帯を徹底するよう促しています。自治体も地方自治体のインフラ保護に向け、凍結防止剤の散布など緊急の対応に追われています。