クライストチャーチのニューブライトンビーチでサメが目撃され、警察は遊泳者を避難誘導した。
Surf Life Saving New Zealandの南部マネージャー、ステゥ・ブリス氏はサメの出現を確認し、対策として遊泳を禁止した。
「30分以内に遊泳者を水から遠ざけ、状況を監視しました」とブリス氏。
地元の警察も避難誘導に協力した。
住民の1人、ウルスラ・ケイさんも、サメが目撃されたため警察官にビーチに入らないように言われた。
「戸惑いました。ニューブライトンにサメが現れたなんて初めてです」
2週間前には、ニューブライトンビーチから6キロ離れたワイマイリ・ビーチでも1頭のサメが「くつろいで」いるところを目撃されている。